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ADX(DMI)とは ── トレンドの「強さ」を測る

テクニカル / 解説

ADX(DMI)は、ほかの多くの指標と違い「向き」ではなくトレンドの強さを測ります。順張りの補助として人気です。

ドル円日足(実データ)とADX/DMI(14)。ADXは向きでなく強さを測る
ドル円日足(実データ)とADX/DMI(14)。ADXは向きでなく強さを測る

ADXとは

0〜100で、数字が大きいほどトレンドが強い(向きは示さない)。一般に25超で強いトレンド、20以下はレンジ(方向感なし)とされます。+DI/−DIで向きを補います。

使い方

「ADXが25超=トレンド発生中だから順張りが効きやすい」「20以下=レンジだから順張りは休む」といったフィルターに使う。トレンド系手法の"効く地合い"を選ぶのに向きます。

限界

ADXは計算上遅行(反応が遅い)で、強さが分かった頃にはトレンドが終盤、ということも。当研究室の検証でもDMI(ADX)単体の成績は振るわず、あくまで補助フィルター。これ一つで勝てる指標ではありません。

よくある設定(パラメータ)

まとめ

ADXはトレンドの強さを測る(向きは別)。順張りの地合いフィルターに有用だが遅行で、単体では勝てない。

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本記事は教育目的の解説・検証であり、投資助言ではありません。投資は自己責任で。