ADX(DMI)は、ほかの多くの指標と違い「向き」ではなくトレンドの強さを測ります。順張りの補助として人気です。

0〜100で、数字が大きいほどトレンドが強い(向きは示さない)。一般に25超で強いトレンド、20以下はレンジ(方向感なし)とされます。+DI/−DIで向きを補います。
「ADXが25超=トレンド発生中だから順張りが効きやすい」「20以下=レンジだから順張りは休む」といったフィルターに使う。トレンド系手法の"効く地合い"を選ぶのに向きます。
ADXは計算上遅行(反応が遅い)で、強さが分かった頃にはトレンドが終盤、ということも。当研究室の検証でもDMI(ADX)単体の成績は振るわず、あくまで補助フィルター。これ一つで勝てる指標ではありません。
ADXはトレンドの強さを測る(向きは別)。順張りの地合いフィルターに有用だが遅行で、単体では勝てない。
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