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アルーンとは ── 「最後に高値をつけてから何日?」で測る変わり種

テクニカル / 解説

アルーンは、「期間内の最高値(最安値)を最後につけてから何日経ったか」だけで勢いを測る、発想の変わった指標です。アルーンはサンスクリット語で「夜明けの光」。

ドル円日足(実データ)とアルーン(25)。緑=上昇・赤=下降
ドル円日足(実データ)とアルーン(25)。緑=上昇・赤=下降

仕組み

アルーン上昇=最高値が新しいほど100に近い。アルーン下降=最安値が新しいほど100に近い。上昇線が70超かつ下降線が30未満なら上昇トレンド、2本のクロスで転換、と読みます。値幅を一切見ない(日数だけ)のが特徴です。

正直な評価

「新高値をつけ続けているか」はトレンドの定義そのものに近く、状態の記述としては誠実な指標です。ただし記述と予測は別物で、当研究室の検証ではアルーン系も上位に残りませんでした。新高値の継続は続いている間しか分からない ── ドンチャンブレイクと同じ壁です。

よくある設定(パラメータ)

まとめ

アルーン=経過日数で測るトレンドの鮮度計。今の状態を知るには良いが、明日の継続は教えてくれない ── 他のトレンド指標と同じ限界です。

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本記事は教育目的の解説・検証であり、投資助言ではありません。投資は自己責任で。