ウィリアムズ%Rは、期間中の高値・安値の中でいまの終値がどの位置にいるかを0〜−100で表すオシレーターです。考案者は伝説の商品トレーダー、ラリー・ウィリアムズ。

期間14日の最高値に近ければ0(=買われすぎ圏)、最安値に近ければ−100(=売られすぎ圏)。−20より上=買われすぎ、−80より下=売られすぎが定番の読みです。実はストキャスティクスの%Kを上下反転しただけで、中身はほぼ同じものです。
ストキャスと実質同じなので、弱点も同じです。強いトレンドでは0や−100付近に張り付いたまま進み続け、逆張りサインとして使うと連敗します。当研究室の検証でも、この系統(レンジ内の位置を測るオシレーター)単体で安定した優位は確認できませんでした。
%R=ストキャスの裏返し。両方表示する意味はほぼありません。どちらか一つを「過熱の温度計」として使えば十分です。
🔬 もっと深い検証は note で(週2回更新)
「効く1割」を見つけるため「効かない9割」を正直に検証 ── テクニカル・AI・FXの定説を17年・6通貨の実データで検証した記事を、note で無料公開しています。フォローすると新しい検証が届きます。
note で検証記事を読む →本記事は教育目的の解説・検証であり、投資助言ではありません。投資は自己責任で。