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取引時間帯の性格 ── 東京・ロンドン・NYで相場はどう変わるか

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FXは24時間動きますが、時間帯によって別の市場と言っていいほど性格が変わります。16年分の1分足データで「時間別にどれだけ動くか」を実測したのが下の図です。

ドル円の時間別・1時間平均値幅(2010〜2026年の実測)。東京=9〜10時が山・欧州は16時から・NY(21時〜)が最大・早朝6時が最小
ドル円の時間別・1時間平均値幅(2010〜2026年の実測)。東京=9〜10時が山・欧州は16時から・NY(21時〜)が最大・早朝6時が最小

3つの市場の性格(実測と定説の突き合わせ)

初心者の落とし穴

検証屋の視点(正直に)

私たちの検証では、「この時間に入れば勝てる」という無条件の時間帯エッジは確認できていません(どの時間も、動く分だけコストも増える)。時間帯の知識の正しい使い道は、勝つためでなく避けるため ── 早朝のスプレッド拡大と、指標直撃の時間を知って外すことです。

まとめ

東京=仲値の朝、ロンドン=夕方の転換、NY=最大の主戦場、早朝=閑散でコスト高。時間の知識は「避ける」ために使う。

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本記事は教育目的の解説・検証であり、投資助言ではありません。投資は自己責任で。