売買の発想は大きく2つ。流れに乗る「順張り」と、行き過ぎの反転を狙う「逆張り」。どっちが勝てるのか、検証も交えて。
順張り=上がっている時に買う(流れに乗る)。逆張り=下がりすぎた所で買う(反転を狙う)。性格が正反対で、効く相場も逆です。
当研究室の検証では、順張り(トレンド追随)は近年やや効きにくく、逆張りの方が生き残っている傾向が出ました(相場がトレンド→レンジ寄りに変質)。ただしどちらも派手な優位ではなく、相場の性格(高ボラ・通貨)で効き方が変わります。ゴールデンクロスのような代表的な順張りサインは、厳密に検証するとほぼコイン投げでした。
「どちらが正解」ではなく、今の相場の顔(トレンド/レンジ)に合わせるのが本筋。迷うなら、まずは損切りを機械化しやすい順張り(ブレイク)か、明確な壁のあるレンジでの逆張りに絞り、片方を検証で自分の手に馴染ませてから広げるのがおすすめです。
順張りは利大損小・低勝率、逆張りは利小損大・高勝率で、効く相場は正反対。近年は逆張りがやや生存だがどちらも紙一重。相場の顔に合わせ、損切りを徹底し、サインを過信しないこと。
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本記事は教育目的の解説・検証であり、投資助言ではありません。投資は自己責任で。