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ダウ理論は勝てるのか ── 16年検証の判定

× でたらめと区別つかず

📜 19世紀末、ウォール・ストリート・ジャーナル創刊者チャールズ・ダウの相場観察が起源。テクニカル分析全体の土台となる思想です。

結論

12の切り口で検証して全滅 ── しかも皮肉なことに、トレンド理論なのにトレンド相場で一番負けました。勝って見えた期間の正体は「円安に乗っただけ」でした。

📈 当ラボの実測
12の切り口(高値安値の定義×時間足×フィルタ)を検証して全滅。決定打はレジーム分解 ── 下落相場では常時ロングより深く負け、円安期の勝ちはただの便乗と判明しました。

なぜ「効く」ように見えるのか

高値切り上げ・安値切り上げの定義は後から見れば明瞭ですが、リアルタイムでは「どの山と谷を使うか」に無数の裁量が入ります。後知恵では常に正しく、実運用では機能しない構造です。

よくある疑問

Q. 本で読んだ理論と違う?

A. 理論の記述自体は相場の性質の観察として価値があります。問題は「それで売買して勝てるか」で、検証の答えはノーでした。

Q. 時間足を変えれば?

A. 複数の時間足で検証済みです。どの足でも優位は確認できませんでした。

それでも使うなら

相場を語る語彙としては有用。売買ルールとしては非推奨。
関連ツール: 📊 検証スコアボード

📄 この手法の詳しい検証記事(note・無料)
ダウ理論は本当に勝てるのか ── 「トレンドに乗る理論」が、トレンド相場で一番負けた理由

※測り方(共通の土俵): 最長16年・最大6通貨・教科書どおりの標準ルールで、シグナルの次の足の値段から建て、コスト(スプレッド)控除後で評価。パラメータ選びに使う期間と成績を測る期間は分離(凍結)。詳細は検証の方法

🔬 この判定の「なぜ」を、証拠ごと

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判定は当ラボの実検証(過去データ)に基づく要約であり、将来の結果を保証せず、特定商品・手法の断定的否定でもありません。本ページは教育目的であり、投資助言ではありません。