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ピボットは勝てるのか ── 16年検証の判定

× でたらめと区別つかず

📜 フロアトレーダー(立会場の職人)が毎朝電卓で計算していた古典。前日の値から「今日の目安」を出す実務の知恵でした。

結論

前日の値から計算する各線(R1/S1等)での反発・ブレイクは、単体では優位を確認できませんでした。

📈 当ラボの実測
当ラボ実測で最も皮肉な結果の一つ ── 前日ピボットのS1/R1での逆張り(反発狙い)は、t値−3.62の有意な「マイナス」。節目は支えになるどころか、逆張りすると余計に悪い水準でした。

なぜ「効く」ように見えるのか

「計算で出した水準」に意味があるように感じますが、水準系の反発は総じてランダムな線と同等、が検証の結論です(キリ番・ゾーン系も同様)。

それでも使うなら

単体シグナルとしては非推奨。
関連ツール: 🌡️ 相場の体温計(状態把握なら毎日自動計算) / 指標の見方はピボットの解説ページ

🔬 検証条件(実際の検証コードから転記)

対象: 6通貨ペア(ドル円・ユーロドル・ポンド円・ユーロ円・ポンドドル・豪ドル/米ドル)×4時間足×約17年分
手順: パラメータの格子からランダムサーチ4,000試行で探索 → 訓練期間(〜2018年末)と検証期間(〜2022年末)で選抜 → 成績は凍結期間(2023年〜)のみで評価(選抜に使った期間の成績は使わない)
コスト: 全取引から往復1.0pipsを控除 / 各取引にレジームタグ(トレンド/レンジ=ADX・高/低ボラ=ATR)を付与

🔬 この判定の「なぜ」を、証拠ごと

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判定は当ラボの実検証(過去データ)に基づく要約であり、将来の結果を保証せず、特定商品・手法の断定的否定でもありません。本ページは教育目的であり、投資助言ではありません。