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△ 痕跡はあるが、実用は微妙
📜 18世紀の米商人・本間宗久の相場観に由来するとされる、世界最古級のチャート分析。ローソク足そのものが日本の発明です。
意外な結果でした ── 手法としての酒田五法は、未知期間で弱いプラスが残りました(古典の中では例外的な生き残り)。ただし約定条件を1本ずらすだけで薄まる脆さがあり、実用は微妙です。一方、単発のローソク足パターン(ピンバー・包み足・Wトップ等)は有意にプラスのものがゼロで、時間足を下げるほど悪化しました。
「酒田五法が効く」と「ローソク足パターンが効く」は別の主張です。複数本の組み合わせと文脈を持つ酒田には薄い痕跡が残り、単発パターンは後から探せば無限に見つかる錯覚の典型でした。
Q. 「下位足で確認すると確度が上がる」と聞いたけど?
A. 検証では逆でした。時間足を下げるほどノイズとコストの比率が悪化します。
Q. プライスアクションも同じ?
A. 単体のパターン売買という意味では同じ検証結果です。
単体シグナルとしては非推奨。
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※測り方(共通の土俵): 最長16年・最大6通貨・教科書どおりの標準ルールで、シグナルの次の足の値段から建て、コスト(スプレッド)控除後で評価。パラメータ選びに使う期間と成績を測る期間は分離(凍結)。詳細は検証の方法。
判定は当ラボの実検証(過去データ)に基づく要約であり、将来の結果を保証せず、特定商品・手法の断定的否定でもありません。本ページは教育目的であり、投資助言ではありません。