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FIRE取り崩しシミュレータ ── その資産で何年もつか、過去54年を全部リプレイ(円建て)

「4%ルールなら大丈夫」──それは米国人がドルで検証した話です。日本人がS&P500(オルカン等)を円で持つと、株のリターンに為替と日本のインフレが重なります。このシミュレータは、1972年からの実際の株価・実際のドル円・実際の日本の物価で「その年にリタイアしていたら」を全開始年リプレイし、成功率で答えます。予測は使いません──過去の実物だけです。

月20万円なら240。毎年、日本の実際のインフレ率で増額します

残りは円現金(利回り0で計算=保守的)

先に「日本円版4%ルール」の答え(一次データ)

年間取り崩し率(初年)30年成功率40年成功率
3%92%(25コホート)87%(15コホート)
3.5%92%(25コホート)87%(15コホート)
4%92%(25コホート)80%(15コホート)
4.5%88%(25コホート)80%(15コホート)
5%88%(25コホート)73%(15コホート)

条件: S&P500(配当込み)100%・円建て(為替込み)・取り崩しは毎年日本のインフレ率で増額・信託報酬0.1%控除・1972〜2025の全開始年リプレイ。米国の「4%ルール」を日本円で検証した一次データです。

知らないと危ない3つのポイント

⚠️ 為替はリターンも危機も増幅します。円高の10年(1990年代・2008前後)に当たった開始年は、米国版の検証より苦しくなります──だから「米国で成功率95%」をそのまま輸入してはいけません。
📌 結果を分けるのは平均リターンでなく「最初の10年」です(リターン順序リスク)。同じ平均でも、リタイア直後に暴落が来た開始年だけが脱落します──帯グラフでどの年が地雷だったか見てください。
⚠️ 税金は含んでいません。取り崩し時は利益部分に約20%の税(NISA枠外)。生活費240万円を作るには取り崩しはやや多めに必要です──投資の税金計算機で確認を。
🔬 この計算機の前提(正直に)
株式=S&P500配当込み(1972年以降はDamodaran/NYU Stern・年末値ベース)を円換算(FREDのドル円年末値)・インフレ=日本のCPI(世界銀行・総務省系)・年次刻み・現金部分は利回りゼロ。過去54年(1972〜2025)がそのまま繰り返される保証はどこにもありません──この期間には日本のバブル・円高、米国のITバブル・リーマンを含みますが、「もっと悪い未来」は含みようがありません。成功率100%でも安全の証明にはならず、90%を切る設定は過去ですら1割の開始年で破産した、という事実の表示です。計算はブラウザ内で完結し、入力は送信されません。

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データ出所: S&P500トータルリターン=Aswath Damodaran(NYU Stern・配当込み年次)・ドル円=FRED DEXJPUS(年末値)・日本CPI=世界銀行(FP.CPI.TOTL)。全出所と検証記録は取得時に照合済み。手法=過去サイクル法(全開始年リプレイ・Trinity Study/FIRECalc方式の円建て版)。本ページは教育目的であり、投資助言ではありません。