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ダマシとは ── ブレイクが「戻される」瞬間に何が起きているか

入門・用語 / チャート

ダマシ(騙し・英語ではフェイクアウト)=ラインを抜けたと見せかけて、すぐレンジ内へ戻されてしまう動きのこと。ブレイクアウト手法の最大の敵です。

実例: 右=ダマシ(ドル円 日足 2011年2月)。レンジ上限を抜けた直後に戻される(左は同条件で続伸した本物の例)
実例: 右=ダマシ(ドル円 日足 2011年2月)。レンジ上限を抜けた直後に戻される(左は同条件で続伸した本物の例)

ダマシとは

「抜けた!」と買った人が、直後の反落で損切りさせられる ── この損切り(売り)がさらに価格を押し下げ、ブレイクに賭けた人の損失が逆方向の燃料になるのがダマシの構造です。

なぜ頻発するのか

被害を減らす3つの工夫

いずれも「速さを捨てて確度を買う」交換です。全部のダマシは避けられません。

検証屋の視点(正直に)

実測では、ブレイクのかなりの割合が定着せずに戻ります。つまりダマシは例外ではなく日常です。だからこそ「ダマシを避ける」より「ダマシに遭っても致命傷にならない損切り設計」の方が現実的 ── 検証で生き残る人はここが違います。

まとめ

ダマシは市場の仕様。避けるより「食らっても軽傷」の設計を ── 損切り幅と建玉サイズが本体。

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本記事は教育目的の解説・検証であり、投資助言ではありません。投資は自己責任で。