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ポジション(建玉)とは ── 含み損益と「ポジポジ病」

入門・用語 / 基礎

ポジション(建玉・たてぎょく)=いま保有している「決済前の注文」のこと。買いポジションを「ロングを持っている」、何も持っていない状態を「ノーポジ(ション)」と言います。

含み益・含み損とは

ポジションの評価損益のこと。決済するまでは「画面の上の数字」であり、確定していません。含み益は消えることがあり、含み損は確定させない限り膨らみ続けることがあります。ここから2つの有名な病気が生まれます: 利確が早すぎる(含み益が消えるのが怖い)、損切りができない(確定させたくない)。

ポジポジ病とは

常に何かポジションを持っていないと落ち着かない状態。①機会を逃す恐怖②取り返したい気持ち③「相場を見てる=取引しなきゃ」の錯覚、が原因です。ノーポジも立派なポジション(=「今は分からない」に賭けている)という言葉を覚えておいてください。

検証屋の視点(正直に)

検証データの世界では、優位性のある瞬間は1日にそう何度もありません。取引回数を増やすほど、優位性ゼロの取引でスプレッドを払い続けることになります ── 手数料負けは、才能でなく回数の問題です。

まとめ

ポジション=決済前の注文、含み損益=まだ幻の数字。「持たない」を選べる人が長生きする。

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本記事は教育目的の解説・検証であり、投資助言ではありません。投資は自己責任で。