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ATRチャネルは勝てるのか ── 16年検証の判定

◎ 条件付きで本物に近い(勝てる保証ではない)

📜 ATR(真の値幅)はワイルダー1978年の発明。それをバンドに応用した設計で、ケルトナーチャネルの流れを汲みます。

結論

36指標の生き残り3つのうちの1つ。値動きの幅(ボラティリティ)を基準にしたバンドで、固定幅のバンドより優位が残りました。ただし万能ではありません。

📈 当ラボの実測
プラス率75%(3位)。凍結PF: ユーロ円2.27・ユーロドル1.64・豪ドル1.54 ── ただしポンド円0.63という明確な穴もあり、万能ではありません。

なぜ「効く」ように見えるのか

ATRはボラに追従します。当ラボの検証で「唯一予報できる」と確認できたのがボラ ── その性質を組み込んだバンドが生き残ったのは、機序として筋が通っています。

よくある疑問

Q. どう使えば?

A. 「これを買えば勝てる」ではなく、ボラ基準で考える発想(荒れたら広く・静かなら狭く)を採り入れるのが本質です。

それでも使うなら

生き残り組。ボラ基準の発想は守り(ロット調整)にも直結します。
関連ツール: 🌡️ 相場の体温計(状態把握なら毎日自動計算) / 指標の見方はATRチャネルの解説ページ

🔬 検証条件(実際の検証コードから転記)

対象: 6通貨ペア(ドル円・ユーロドル・ポンド円・ユーロ円・ポンドドル・豪ドル/米ドル)×4時間足×約17年分
手順: パラメータの格子からランダムサーチ4,000試行で探索 → 訓練期間(〜2018年末)と検証期間(〜2022年末)で選抜 → 成績は凍結期間(2023年〜)のみで評価(選抜に使った期間の成績は使わない)
コスト: 全取引から往復1.0pipsを控除 / 各取引にレジームタグ(トレンド/レンジ=ADX・高/低ボラ=ATR)を付与

🔬 この判定の「なぜ」を、証拠ごと

全手法の判定一覧は判定辞書トップスコアボードに。検証の中身(データ・手順・落とし穴)は note の検証記事群でどうぞ。

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判定は当ラボの実検証(過去データ)に基づく要約であり、将来の結果を保証せず、特定商品・手法の断定的否定でもありません。本ページは教育目的であり、投資助言ではありません。