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CCIは勝てるのか ── 16年検証の判定

× でたらめと区別つかず

📜 1980年にドナルド・ランバートが商品(コモディティ)市場向けに設計。名前もCommodity Channel Indexのままです。

結論

±100の行き過ぎ判定は、単体では「でたらめと区別がつかない」判定でした。

📈 当ラボの実測
プラス率46%(36指標中17位)。期間・閾値を広く探索しても、でたらめ対照との差は出ませんでした。

なぜ「効く」ように見えるのか

平均からの乖離を測る指標は「乖離は戻る」を暗黙の前提にしますが、実際の相場では乖離したまま走ることが頻繁にあります(トレンド)。

それでも使うなら

単体シグナルとしては非推奨。状態把握なら体温計で。
関連ツール: 🌡️ 相場の体温計(状態把握なら毎日自動計算) / 指標の見方はCCIの解説ページ

🔬 検証条件(実際の検証コードから転記)

対象: 6通貨ペア(ドル円・ユーロドル・ポンド円・ユーロ円・ポンドドル・豪ドル/米ドル)×4時間足×約17年分
手順: パラメータの格子からランダムサーチ4,000試行で探索 → 訓練期間(〜2018年末)と検証期間(〜2022年末)で選抜 → 成績は凍結期間(2023年〜)のみで評価(選抜に使った期間の成績は使わない)
コスト: 全取引から往復1.0pipsを控除 / 各取引にレジームタグ(トレンド/レンジ=ADX・高/低ボラ=ATR)を付与
この指標の探索格子: 期間{14,20,40}×閾値{±80,±100,±150,±200}の格子を探索(逆張り・順張り両方向)

🔬 この判定の「なぜ」を、証拠ごと

全手法の判定一覧は判定辞書トップスコアボードに。検証の中身(データ・手順・落とし穴)は note の検証記事群でどうぞ。

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判定は当ラボの実検証(過去データ)に基づく要約であり、将来の結果を保証せず、特定商品・手法の断定的否定でもありません。本ページは教育目的であり、投資助言ではありません。