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× でたらめと区別つかず
📜 1970年代にジェラルド・アペルが考案。2本の移動平均の「差」を可視化する発想は、当時としては画期的でした。
移動平均系の代表格ですが、単体の売買ルール(ライン交差・ゼロライン等)としては「でたらめと区別がつかない」判定です。人気と実力は無関係 ── むしろ人気指標ほど下位でした。
MACDは移動平均の差分、つまり「過去の値動きの言い換え」です。新しい情報を足していないので、過去に反応が遅れてついていくだけになります。トレンドが続いた場面では効いて見えますが、それはトレンドのおかげです。
Q. ダイバージェンスなら効く?
A. 通常型の検証で反転の先読みはできませんでした。隠れ型も同じ構造の問題を抱え、優位を示す証拠はありません。
Q. 設定(12,26,9)を変えれば?
A. 総当たりで試すほど「過去にだけ効く設定」が出ます。それはスヌーピングです。
単体シグナルとしては非推奨。
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🔬 検証条件(実際の検証コードから転記)
対象: 6通貨ペア(ドル円・ユーロドル・ポンド円・ユーロ円・ポンドドル・豪ドル/米ドル)×4時間足×約17年分
手順: パラメータの格子からランダムサーチ4,000試行で探索 → 訓練期間(〜2018年末)と検証期間(〜2022年末)で選抜 → 成績は凍結期間(2023年〜)のみで評価(選抜に使った期間の成績は使わない)
コスト: 全取引から往復1.0pipsを控除 / 各取引にレジームタグ(トレンド/レンジ=ADX・高/低ボラ=ATR)を付与
判定は当ラボの実検証(過去データ)に基づく要約であり、将来の結果を保証せず、特定商品・手法の断定的否定でもありません。本ページは教育目的であり、投資助言ではありません。