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仲値トレードは勝てるのか ── 16年検証の判定

△ 痕跡はあるが、実用は微妙

📜 毎営業日9:55に決まる仲値(TTM)は銀行の対顧客レートの基準。この実需フローを狙う手法は書籍にもなっています。

結論

東京9:55の仲値に向けたドル円の上昇(run-up)は統計的に実在します(+0.76pips・有意)。ただし円安期の錯覚が半分混ざっており、スプレッド等のコストを引くと−0.24pipsでマイナス ── 「本物だが取れない」の典型です。

📈 当ラボの実測
仲値前の上昇+0.76pipsは統計的に有意(本物)。ただし円安期の錯覚が約半分、コスト控除後は−0.24pips ── 「実在するが取れない」を絵に描いた結果です。

なぜ「効く」ように見えるのか

痕跡が本物なので、うまくいった体験談も本物です。ただしコスト後の期待値がマイナスなら、続けるほど負けます。

よくある疑問

Q. コストの安い口座なら?

A. 往復コストが0.5pips未満なら理論上は薄く残りますが、滑りを含めた実測で確認してからにしてください。

それでも使うなら

痕跡は本物・実用はコスト次第でほぼ不可。
関連ツール: 🩺 今日の相場カルテ(暦・イベントの判定を毎朝自動で)

※測り方(共通の土俵): 最長16年・最大6通貨・教科書どおりの標準ルールで、シグナルの次の足の値段から建て、コスト(スプレッド)控除後で評価。パラメータ選びに使う期間と成績を測る期間は分離(凍結)。詳細は検証の方法

🔬 この判定の「なぜ」を、証拠ごと

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判定は当ラボの実検証(過去データ)に基づく要約であり、将来の結果を保証せず、特定商品・手法の断定的否定でもありません。本ページは教育目的であり、投資助言ではありません。