← 判定辞書トップ / 資金管理・出口
× でたらめと区別つかず
📜 江戸時代の米相場由来とされる「難平」。下がったら買い増して平均取得単価を下げる ── 損を「なかったこと」にしたい心理の制度化です。
下がるたびに買い増す手法は、勝率が9割前後に見えても、退場まで繰り返すと一撃で終わります。検証では買い増しの許容を増やすほど退場率が跳ね上がりました。高勝率は安全の証ではなく罠です。
小さな勝ちを積み、負けを先送りして育てる構造なので、成績表は退場の直前まで美しい ── EA監査ツールが最初に疑うのもこの型です。
Q. 資金が潤沢ならいい?
A. 資金が増えると退場までの時間が延びるだけで、構造は変わりません。想定外は必ず想定より深く来ます。
Q. 計画的な分割エントリーとの違いは?
A. 事前に総量と撤退線を固定した分割は別物です。負けに応じて無計画に増える設計が問題です。
非推奨。EAの成績表でこの型を見抜く物差しは検証記事群で解説しています。
関連ツール: 💀 破産確率シミュレータ(あなたのリスク%で1000人分の未来を計算)
※測り方(共通の土俵): 最長16年・最大6通貨・教科書どおりの標準ルールで、シグナルの次の足の値段から建て、コスト(スプレッド)控除後で評価。パラメータ選びに使う期間と成績を測る期間は分離(凍結)。詳細は検証の方法。
判定は当ラボの実検証(過去データ)に基づく要約であり、将来の結果を保証せず、特定商品・手法の断定的否定でもありません。本ページは教育目的であり、投資助言ではありません。