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ナンピンは勝てるのか ── 16年検証の判定

× でたらめと区別つかず

📜 江戸時代の米相場由来とされる「難平」。下がったら買い増して平均取得単価を下げる ── 損を「なかったこと」にしたい心理の制度化です。

結論

下がるたびに買い増す手法は、勝率が9割前後に見えても、退場まで繰り返すと一撃で終わります。検証では買い増しの許容を増やすほど退場率が跳ね上がりました。高勝率は安全の証ではなく罠です。

📈 当ラボの実測
対決検証の実測: 損切りなしで買い増しを許すと、許容回数を増やすほど退場率が跳ね上がり、勝率86〜93%と高いまま9割前後が退場しました。高勝率は安全の証ではなく、破滅の前兆でした。

なぜ「効く」ように見えるのか

小さな勝ちを積み、負けを先送りして育てる構造なので、成績表は退場の直前まで美しい ── EA監査ツールが最初に疑うのもこの型です。

よくある疑問

Q. 資金が潤沢ならいい?

A. 資金が増えると退場までの時間が延びるだけで、構造は変わりません。想定外は必ず想定より深く来ます。

Q. 計画的な分割エントリーとの違いは?

A. 事前に総量と撤退線を固定した分割は別物です。負けに応じて無計画に増える設計が問題です。

それでも使うなら

非推奨。EAの成績表でこの型を見抜く物差しは検証記事群で解説しています。
関連ツール: 💀 破産確率シミュレータ(あなたのリスク%で1000人分の未来を計算)

※測り方(共通の土俵): 最長16年・最大6通貨・教科書どおりの標準ルールで、シグナルの次の足の値段から建て、コスト(スプレッド)控除後で評価。パラメータ選びに使う期間と成績を測る期間は分離(凍結)。詳細は検証の方法

🔬 この判定の「なぜ」を、証拠ごと

全手法の判定一覧は判定辞書トップスコアボードに。検証の中身(データ・手順・落とし穴)は note の検証記事群でどうぞ。

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判定は当ラボの実検証(過去データ)に基づく要約であり、将来の結果を保証せず、特定商品・手法の断定的否定でもありません。本ページは教育目的であり、投資助言ではありません。