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2016年 ブレグジット ── ポンドドル11.9%・1791pipsの実測記録

国民投票前夜、市場は残留を織り込みポンドドルは1.5018の年初来高値まで買われていました。ところが日本時間8:20頃のサンダーランド開票で離脱が大差となり織り込みが逆回転。当ラボの実測では8:17の1分でポンド円880pips・ポンドドル474pipsという桁違いのバーが出現し、BBCが離脱当確を打った12:40頃にかけて安値133.26円(ポンド円)・1.323(ポンドドル)まで、高値から16.8%の暴落となりました。

🔬 実測サマリー(1分足・ポンドドル)

ポンドドルの1分足リプレイ

🎯 もしこの瞬間、ポジションを持っていたら

ポンド円の1分足リプレイ

🎯 もしこの瞬間、ポジションを持っていたら

その後どうなったか

ポンドは戻らず7月に1.27台へ続落、10月には別のフラッシュクラッシュで一段安。英中銀は8月に利下げとQE再開で対応しました。

⚠️ 守りの教訓

「結果はほぼ確実」と織り込まれたイベントほど、外れた時の逆回転が最大になります。投票・開票をまたぐポジションは持たないか極小に──これがこの日の2,684pipsが教える結論です。

🔬 前提(正直に): Dukascopy由来の1分足(Bid)の記録です。急変時はスプレッドが極端に開き、板が消えてこの価格で実際に取引できたとは限りません(ストップ注文は表示価格よりはるかに悪い価格で約定した事例が多数報告されています)。チャートは記録であり、「ここで買えば儲かった」の後知恵には使えません。

出典・詳しい報道: 開票の時系列(Wikipedia)トウシル(楽天証券)当日記録Independent開票ライブ再掲

🔗 関連: 事件簿トップ(年表)pipsの深海(あなたの損切り幅は何年に一度死ぬか)破産確率シミュレータ指標の瞬間風速図鑑

最終更新: 2026-07-11。教育目的であり投資助言ではありません。

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