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2024年 円キャリー巻き戻し ── ドル円3.3%・489pipsの実測記録

日銀利上げ(7/31)と米雇用統計悪化(8/2)で点火した巻き戻しが、週明け8/5に日本市場へ集中。日経平均は過去最大の下げ幅-4,451円(-12.4%)となり、日経225先物は13:26と14:27にサーキットブレーカー発動(金融庁分析ノート)。ドル円も当ラボの実測で13:26の1分118.8pips・15:08に141.676円(報道のCiti安値141.70円・141.675円説と一致)まで急落しました。BISはこの背景に約40兆円規模の円キャリーの強制清算があったと分析しています。

🔬 実測サマリー(1分足・ドル円)

ドル円の1分足リプレイ

🎯 もしこの瞬間、ポジションを持っていたら

その後どうなったか

翌8/6は日経平均が過去最大の上げ幅+3,217円で急反発し、週末までに米株は下落分をほぼ回復。日銀副総裁の「不安定な状況では利上げしない」発言が沈静化を助けました。

⚠️ 守りの教訓

歴史的低ボラの時期に積み上がったレバレッジは、小さなニュースでも数日で強制清算されます。ボラ急騰時は板が消えて損切りが滑る──平時からレバレッジ自体を抑えることだけが守りです。

🔬 前提(正直に): Dukascopy由来の1分足(Bid)の記録です。急変時はスプレッドが極端に開き、板が消えてこの価格で実際に取引できたとは限りません(ストップ注文は表示価格よりはるかに悪い価格で約定した事例が多数報告されています)。チャートは記録であり、「ここで買えば儲かった」の後知恵には使えません。

出典・詳しい報道: 金融庁 公式分析ノート(PDF)BIS Bulletin No.90日経(円一時141円台)

🔗 関連: 事件簿トップ(年表)pipsの深海(あなたの損切り幅は何年に一度死ぬか)破産確率シミュレータ指標の瞬間風速図鑑

最終更新: 2026-07-11。教育目的であり投資助言ではありません。

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