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2019年 アップルショック(早朝の急落) ── ドル円4.3%・473pipsの実測記録

前日の米引け後にAppleが中国減速で売上見通しを下方修正。その約1時間後、日本が正月休み(1/3)で市場参加者が最も薄い朝7:36(豪中銀RBAが分単位で特定)、日本の個人投資家の高金利通貨ロングのストップロス連鎖とアルゴの流動性引き上げが重なり、当ラボの実測でドル円は7:37の1分で122.9pips・7:39に104.74円まで急落(報道の安値は業者により104.45〜104.90円)。豪ドル円は8.1%・トルコリラ円も6%超の下落でした。

🔬 実測サマリー(1分足・ドル円)

ドル円の1分足リプレイ

🎯 もしこの瞬間、ポジションを持っていたら

豪ドル円の1分足リプレイ

🎯 もしこの瞬間、ポジションを持っていたら

トルコリラ円の1分足リプレイ

🎯 もしこの瞬間、ポジションを持っていたら

その後どうなったか

数分で下げの約半分を戻し、システミックな影響はなし(RBA分析)。ドル円は数日で108円台を回復しましたが、この安値は1年以上「下値の記憶」として意識されました。

⚠️ 守りの教訓

年末年始・早朝の「流動性の谷」では、ストップに約定保証がありません。スワップ狙いの高金利通貨ロングこそ、この時間帯・この季節に薄氷の上にいる自覚が必要です。

🔬 前提(正直に): Dukascopy由来の1分足(Bid)の記録です。急変時はスプレッドが極端に開き、板が消えてこの価格で実際に取引できたとは限りません(ストップ注文は表示価格よりはるかに悪い価格で約定した事例が多数報告されています)。チャートは記録であり、「ここで買えば儲かった」の後知恵には使えません。

出典・詳しい報道: RBA公式分析(Box B)ドイツ銀行の解説フラッシュクラッシュ一覧(Wikipedia)

🔗 関連: 事件簿トップ(年表)pipsの深海(あなたの損切り幅は何年に一度死ぬか)破産確率シミュレータ指標の瞬間風速図鑑

最終更新: 2026-07-11。教育目的であり投資助言ではありません。

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