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2015年 スイスフランショック ── ユーロドル1.9%・220pipsの実測記録

スイス国立銀行(SNB)が3年強守ってきた「ユーロスイス1.20の下限」を日本時間18:30に予告なく撤廃。ユーロスイスは数分でパリティ割れ・一時0.85前後まで暴落し(最初の20分の振れ幅41%=英中銀スタッフ分析)、ブローカーのAlpari UKが即日破綻、FXCMも緊急融資で救済される事態に。当ラボにスイスフランの1分足はないため、ここでは波及を受けたユーロドル(18:35に1分81.7pips)とドル円の実測を載せています。

🔬 実測サマリー(1分足・ユーロドル)

ユーロドルの1分足リプレイ

🎯 もしこの瞬間、ポジションを持っていたら

ドル円の1分足リプレイ

🎯 もしこの瞬間、ポジションを持っていたら

その後どうなったか

業界全体でマージンコール10億ドル超と報じられ、各国のレバレッジ規制と負残高保護(ゼロカット)導入の引き金になりました。ユーロスイスは以後1.20を回復していません。

⚠️ 守りの教訓

中央銀行の約束すら一瞬で消えます。ペッグ(固定)の裏側に立つポジションはストップが機能せず口座がマイナスになり得る──「そのペアを持たない」ことと負残高保護の有無でしか守れません。

🔬 前提(正直に): Dukascopy由来の1分足(Bid)の記録です。急変時はスプレッドが極端に開き、板が消えてこの価格で実際に取引できたとは限りません(ストップ注文は表示価格よりはるかに悪い価格で約定した事例が多数報告されています)。チャートは記録であり、「ここで買えば儲かった」の後知恵には使えません。

出典・詳しい報道: SNB公式プレスリリース英中銀スタッフ分析(Bank Underground)FXCM救済の経緯(Wikipedia)

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最終更新: 2026-07-11。教育目的であり投資助言ではありません。

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