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通貨の人物図鑑 ── 8つの通貨ペアの「性格」をデータで描く

地形図シリーズ 第4回 / 実測のみ・評価なし ・ 最終更新 2026-10

「ポンドは荒い」「ドル円はおとなしい」「新興国通貨は危ない」── 通貨ペアには性格の通説があります。それを体格・キレやすさ・生活リズム・事件史の4つの物差しで、8ペア・16年の1分足から測り直しました。地形図シリーズ第4回です。

🔬 この記事の要点(8ペア・2010年〜2026年9月19日・1分足/市場日で集計)

性格は「大きさ」と「時間」に宿り、「向き」には宿らない

図鑑で分かるのは、そのペアがどれだけ動くかといつ動くかです。豪ドル円は東京時間に1日の値動きの30%が集まる「アジアの住人」、ユーロドルとポンドドルはNY時間に35%前後が集まる「欧米の住人」でした。ところが「このペアはトレンドが続きやすい」という通説を裏付ける数字は、8ペア・16年のどこにもありませんでした。図鑑はロットや損切り幅を決めるための守りの道具で、明日の方向を教えるものではありません。

注意: ペソ円はデータ提供元が2015年2月〜2023年7月を価格0.0で配信しているため、その期間を除いた約8年分の集計です。体格の順位は参考値として見てください。

全文(性格マップ・時間帯の図・8ペアの事件簿と人物評)は note に

体格とキレやすさを2軸に置いた性格マップ、時間帯ごとのシェアの図、8ペアそれぞれの「人生最悪の日」と人物評の一覧は note の記事にあります。→ 通貨の人物図鑑 ── 8つの通貨ペアの「性格」をデータで描く

まとめ

いちばん静かなのはユーロドル、急に荒れやすいのは円がらみ、「殺人通貨」ポンドドルは急変がいちばん少ない。そして8ペアとも、向きはコイン投げでした。通貨を選ぶときに見るべきなのは、方向の癖ではなく値動きの大きさと時間帯です。

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本記事は教育目的の解説・検証であり、投資助言ではありません。投資は自己責任で。