ふつうの日のドル円は79pips動きます。その約10倍動いた日に、何が・何時に・どんな形で起きたのか。16年分の1分足から最も動いた10日を選び、災害の記録集として並べた地形図シリーズ第6回です。
🔬 この記事の要点(ドル円・2010年〜2026年9月19日・1分足の実測・1日の区切りはNYクローズ)
トップ10のうち、公表カレンダーの予定が起点になったのは4日(英国民投票・日銀会合2回・米CPI)です。この4割は、予定を見てサイズを落とせば正面から受けずに済みます。残る6割(介入・市場構造の事故・要人の不意打ち発言)は、日付を先に知る方法がありません。
トップ10の値幅を並べた図、四大事件の1分足チャート、「最も激しい1分」の時刻をふつうの日と比べた図は note の記事にあります。→ 大事件の実測アルバム ── 16年で最も動いた10日を、1分足で解剖する
大事件は「夜に気をつければいい」ものではなく、昼にも同じくらい起きています。日付が分かる4割はカレンダーで避け、分からない6割にはポジションの大きさで備える。それが16年の記録から言えることです。
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本記事は教育目的の解説・検証であり、投資助言ではありません。投資は自己責任で。