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CMFとは ── 「足のどこで引けたか」で買い圧を測る

テクニカル / 解説

CMF(チャイキン・マネーフロー)は、その足の中のどこで引けたか(高値寄りか安値寄りか)に応じて出来高を買い圧/売り圧に按分し、期間合計したオシレーターです(マーク・チャイキン考案)。

CMF(20)の例。ビットコイン日足で例示
CMF(20)の例。ビットコイン日足で例示

仕組み

高値引けに近いほど出来高を「買い」に、安値引けに近いほど「売り」にカウントし、20日分を出来高合計で割って−1〜+1にします。0より上=買い圧優勢、下=売り圧優勢。OBVが「日の方向だけ」で全額を振り分けるのに対し、CMFは足の中身を見るのが進化点です。

正直な評価

「どこで引けたか」は確かに情報量がありますが、当研究室の検証(FX・近似出来高)ではCMF系も上位3には入りませんでした。出来高系で生き残ったのはMFIのみ ── FXでは出来高データの質そのものが律速になっている可能性も含めて、株・仮想通貨向けの道具と考えるのが現実的です。

よくある設定(パラメータ)

まとめ

CMF=引け位置で按分する買い圧メーター。設計はOBVより精密。ただしFXでは出来高の質に足を引っ張られます。

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本記事は教育目的の解説・検証であり、投資助言ではありません。投資は自己責任で。